Filmarks試写会にて、
ありがとうございました。
レビューを拝見して覚悟はしていたものの
プロローグから直視できないようグロテスクな場面が多々。
最後までそんな場面が多く、
俳優さんたちの怪演による心情変化が
素晴らしく緊張しっぱなしでした。
恐ろしくもカリスマ的な影響力をもつ阿部サダヲさん演じる殺人犯。
人たらしであることもマインドコントロールが上手である事も、こういう扱い方をするとこうも残酷なのか。
自尊心が低い、というワードが気になった。
人間本当に、無償の愛が必要。
心がズドンと重い。
ですが、脚本や演出という視点からは
特に面会シーン！！素晴らしかった。。
