このレビューはネタバレを含みます
オリオン通りとか栃木県民的には見たことある景色たくさん出てきてちょっと面白かった
ただ、結局なんだったんだ?ってところが一回観ただけではよくわからない。もう一回観ようともすぐには思えないほど心が重たくなる映画。
鬱々としたシーンが続いて、ドロっと重たい。
羊たちの沈黙に設定がちょい似てる。
阿部サダヲの目やばい。
洗脳もやっぱ目からだなって感じた。
なぜ、抑圧された子どものまさやは洗脳を受けなかったのかな?思い通りにならないまさやに最後はいむらは飽きて?いやになって?帰ってしまったけど、そのあと見つけた次の獲物が彼女だったってことか?
結局なにがメインテーマでなにを伝えたいのか一発ではよくわかんない映画ってイメージ。
何回か見れば変わるのかな