このレビューはネタバレを含みます
人によっては途中まで洗脳される映画
榛村大和があまりに人を思い通り操るので、キレイすぎるなとおもいました。
でもその嘘くらいキレイな立ち回りが榛村が想像以上にヤバいヤツなんだと思わせ、魅了的にさえ見せていたように思います。
ずーっと綺麗だったからこそ、最後の終わりだけちょっと物足りなさは感じたものの、タイトルの「病」を感じさせる終わりでした👏
面会室でのガラスに写りこむ榛村が雅也と重なったり、横に並んだりする描写も「雅也正気保ってよー」とハラハラして良かったです
