これ観てわかったことがある
それは恐らく今の日本のホラーは何かの力が働いて怖くできない仕様になっているということ
溜めのシーンの作り方は良くて、毎回自分で想像して身構えているのに予想を遥かに下回る演出へと逃げ回る感じは絶対にそうとしか言えない
スリルを求めて恐怖を追いかけ回る俺と、絶対にびっくりさせないと固く誓う製作陣との間でもカラダ探し的なおっかけっこがあったことをここに記しておく
正直前半は良かった
訳もわからず死んでいく美男美女達には興奮を禁じ得ない
橋本環奈が食人族されるシーンを観れる映画は後にも先にもこの作品だけだろうな
ただ薄寒い青春が始まってからは、マジで美味しいやみぃ感謝感謝状態
追われてるつってんのに馬鹿笑いしたりと思わず赤い人を応援してしまう
あとこれは誰のせいでもないけど、眞栄田郷敦と北村匠海の顔似過ぎな
途中まで主演が北村匠海で、オタク眼鏡が眞栄田郷敦だと思ってたわ
まあ色々と言いましたけど、楽しかったです
それがいる森と今作では予算が雲泥の差なのは明らかで、世は外資系
みんな外資系に急げ！
気になったことメモ📝
・なんででんがんいるんだとおもったら、なんかUUUMも関わってんのね
それにしても何ででんがんなの？笑
・日本にもブラムハウスみたいな製作があることを知って我ハッピー
・ado様はあまり働かれ過ぎないようご自愛下さい
