このレビューはネタバレを含みます
事故で亡くなった旦那さんは、戸籍を変えた全くの別人だった。
安藤さくらが恋した窪田正孝は
結局誰なのかを調べていくうちに、その人の過去が分かってくるのですが
最終的に、生い立ちよりも触れ合っていた時間が大切なんだと実感。する安藤さくらの受け止めのキャパに愛を感じました。
柄本明さんのウザい役、最高すぎる！
そうです。私は、あなたが見下している奴です。
〇〇に見せない努力をされてる 〇〇の方ですよね。
と1番言われたくない言葉を1番言われたくない奴から聞くあの感じ。
最近の柄本さん、
言葉数少なく、空気を演出しているイメージがあったけど(そこも大好き)
柄本さんの素晴らしさを再確認。
交換って単語を聞くと2つのものを互いに変えるイメージがあるけれど、この考えを新手にとっていたのも、面白い！
個人的には、もっとミステリー要素があるかと思っていたけど、子役の良さもありヒューマンよりだった。
最後、妻夫木くんが(多分)…谷口です。って言う前に真っ暗になり、出演者名の妻夫木聡だけがエンドロールに映った演出にゾクッとしました。
#最初と最後のマグリット被せはやっぱりお洒落
#お坊さんイケボすぎてびっくり
#だいすけじゃないです×5くらいあったよね？
#聞き間違えの描写2回やったのはナゼ？
#こやびんめっちゃスタイルいい
#窪田くんの身体かっこ良すぎる
#仲野太賀マヂで喋んない
#熱帯魚の下り地味に怖かった
