亡くなった夫が実は違う人で、本当は誰なのかを探す物語。演者さんたちの演技もよく、おもしろかったです。
死刑囚の息子であるという人生を変えたかった原と、在日韓国人であることをコンプレックスに感じる城…
自分が自分でないまま生き続ける地獄。
知らない誰かと交換した地獄で、自分になるために生きる。
先天的なハンデを背負い生きる人は様々な形で存在する。その殆どは変えようのない運命として付きまとうが、本…
記録用
良かったようなイマイチだったような、考えさせられたような特に何も中身がなかったような、、、。観た後なんともどっちつかずな気持ちになった。
ただただ、窪田くんが可哀想。
窪田くんだけは戸…
ラストがとても良かった!
私も飲み屋さんで出会った一期一会の人に自分の話をするときは、友達の話や架空の話を混ぜて話したりすることがありました。
自分が消えるわけじゃないんだけど、一瞬楽になるんですよ…
原作を読んだらまた違う、、?
興味そそる場面は多いが、❓な部分も多かった。
"他人の傷を生きることで、自分自身を保っているんです。"
複製することが難しい自分の名で、新たな人生を歩む。谷口と名乗…
変えることができない血の繋がりや人種についての苦悩や葛藤が描写されていて差別について改めて考えさせられる作品だった。
また、俳優陣の演技力が素晴らしく、特に「悪意はないが、有害な人」の妙なリアルさが…
ある男Xの正体が死刑囚の息子であり、戸籍交換を繰り返していた事実が判明した時はビックリした。
自分の過去と決別したい男は死ぬ間際に本当の幸せを手に入れたことはせめてもの救いだと思った。
一方で、…
戸籍ビジネスについて考えさせられるヒューマンミステリー
家族もので観られなくてどうしても犯罪の視点から観てしまうヤツ
「顔だけは絶対に変えちゃ駄目」
アイデンティティが後ろめたかったり不安定だっ…
何となく赤の他人に対して嘘のプロフィールを伝えたり、もし知らない誰かと入れ替わったらっていう妄想をすることはあるけど、リアルで戸籍ごと変えるとこんな事になるんか、、って面白がりながら見れた。そんで自…
>>続きを読む「ある男」製作委員会