・他者が定義づけるアイデンティティ、自らを観測することはできない
・石川慶×妻夫木聡は最高
・点いていないテレビの液晶に反射するボヤケた自画像
・柄本明の手の跡が消えるシーン
・『愚行録』でもあった…
話のテーマは好きだったけど…
なんか入り込めんかったな。なんでだろ
城戸が人探しにものすごいのめり込んで行って、最後乗り移るみたいなかんじ、見てて、うーんやった。
見てて安心したのは、安藤さくら…
柄本明さんの「わたしを差別主義者や思いながら自分の方が差別してるんです」のパンチがすごかった
自分はアンチレイシズムと思っているけど、詐欺師はどうせ嘘をついてるだろうと思うし、死刑囚の子どもと知って…
幼少期に苗字がコロコロ変わってしまうというのは、大人がどんなに考えたそれを超える苦悩だろう。なのにも関わらず、父親が如何に素晴らしい人物であったを伝えられる宣言をした場面が良かった。彼がどのように伝…
>>続きを読む危険なビーナス2周目してる間に妻夫木聡にハマり、そういえば見たことなかったなっと思ったので見てみました。個人的に今回みたいな弁護士とか少し賢い役(危険なビーナスではちょっと抜けてるとこもあるよねキャ…
>>続きを読む安藤サクラ、窪田正孝、妻夫木聡
みんな演技が上手かった
やっぱ安藤サクラの、なんともいわれぬ間で語る感じがすごいね
窪田正孝も儚くて美しかった
ボクシングのところは身体が素敵でした笑
けどあれって…
自分とは、何か。
戸籍・先祖・家族・職業・経験
様々なフィルターやラベリングがあるからこそ
ある部分で傷ついたり、劣等感で押し潰されたり
自尊心が保てたり、優越感に浸れたりする。
犯罪者である親と…
「ある男」製作委員会