俳優陣めっちゃ豪華
本人には関係の無い差別、それは大なり小なりその人の人格形成に影を落とす
理由は様々だけど新しい人生を手に入れたい人はたくさんいると言うことだ
他人になることでその人生が潤いのあるものになるかはどうかわからないけど誰かの人生と代わりたいなと思うことはある
安藤サクラの緩急の効いた演技
柄本明の声に惚れ惚れしてしまった
ラストは新しい選択をした彼が
どんな人生を進むのか、先を見たくなるようなラストだった
そしてバーに飾ってあったイラストもとても象徴的だった