ある男のxxxのレビュー・感想・評価

「悲しくは無いけどさみしいね」という言葉が、死に対する気持ち(わたし個人的な)を代弁してくれているような気がして泣いちゃった
そして人間の肉体が結局ただの器でしか無いし、ましてや名前なんてただの言葉でしかないという結論にますます傾く(偏り)

苗字が変わったら、誰を生きればいいの？って初め言ってた息子くん
その気持ちわかるよ〜　苗字変わっただけで別人間になった気するし、わたしってだれだっけ？って戸惑うよね