たいよう

ある男のたいようのネタバレレビュー・内容・結末

ある男(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったなぁ

在日と犯罪者の息子っていう、そう生まれてしまったんだからしょうがないものに対する対比も面白かったし、ラストの5分くらいで色んな考察が出来るのかおもしろくて、、、

でも苗字が何回も変わるみたいな、愛した夫の性の話は正直感情移入できなかったかなぁ、なんかラストの安藤サクラさんの心境にもあったけど自分は苗字とか親とか生まれとか、どうしようも無いこと?どうでもいいこと?人が考えた生きていく上で便利なこと(苗字、家族とかみたいな枠組み)なんてどうでもよくて、こころでつながろうや精神で自分は最初から見てたから、愛でいいじゃない苗字なんかいいからさっ
って思ってた笑

あ、あと柄本明さんのヒントの時に、これ苗字何回かかわってるんちゃうん??って思ってたらほんとにそうで、1人テンアゲ


ラストの考察じぶんなりのいいですか??

1番無難なのは、妻夫木さんが浮気に気がついて、今の自分の人生はもう嫌だ、、、
あいつの名前、人生、次はおれが、、
っていうかんじ?
自分的な妄想は、
浮気に気づく、
結局自分の人生はこんなもんか、、
どうでもいいや、やってしまおう
これで何もかも名前も人生もすてて、あいつの名前、人生、俺の番だ、、、
第2の人生スタート
絵書く、再婚、子供産まれる、死ぬ、バレる、、、、、、、
エンドレス


って言うね笑この負の連鎖感笑最初と最後の絵もう一番奥にいる人見えなくなるんじゃない?ってぐらいまで行って欲しい笑

長々と失礼しました爆笑
たいよう

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