ある男のshortbootsのレビュー・感想・評価

とても切なく暖かく危うくて
じんわりきました

原作を読んでみたいなと

普通じゃない状況が明らかになっていきながら、とても普通の生活も同時に感じて

何が普通で、
何から逃げたくて
何が幸せなのか

大きなことも小さなことも
とても危うくすぐそばにあるのかな

必死に生きることにエールを送りたくなる

自分らしくいることはとても強いことなんだろうな