よかった。誰なのか、誰でもいい、目の前にいるあなたが真実だから。そんな感じ。柄本明が世の中舐めててめちゃくちゃよかった。戸籍変えたいって思ったことない私は幸せ者なのだろう。なかなか親のことと言って割り切れる人はそういない。林真須美の娘然り、現実にも起きている。あんなトラウマシーンに遭遇したらそうなるわ。
しかし真木よう子のLINEのくだりは、目の前にいる妻が真実なのに疑うってこと?そのあと自分も誰かになりすまし。誰でもいいじゃん。名刺があっても誰かはわかりないよ、本当のところはね。ああ、人って不思議。