とりあえず結婚の多幸感は描かれていた
なので物語としての結末はスッキリしている
ただ…なんかね
所々ドン引くというか
面白いんだけど場所を選べよ!とか
伏線回収は上手いけど短調だし
瞬間移動はギャクのつもりだろうけど
あそこでファンタジーを入れ込むのも雑だし
コントじゃないんだから
おっさんたちの悦に浸るスピーチはクドイが
映像作家もね
ピシッと決まってたのは片桐はりいさんだけで
流石だと感じたなぁ
バカリ脚本なので前回の地獄の花園と同じく
好きな人は好きなんだろうけど
ちょうっと僕とは合わないギャグセンスですね