【世の中主役は有権者。選挙に行きましょう。】
前作「なぜ君は総理大臣になれないのか」の続編。香川一区の選挙のドキュメンタリー映画。
朝になぜ君を予習してから劇場へ
クリスマスに3時間近くの政治映画に有楽町のヒューマントラストは満員!
なぜ君以上に小川氏の魅力が詰まった作品になっており、またまた前作に続きその家族にもスポットが当てられていてまた泣かされてしまった。。
しかし娘さんが本当に良い娘さん。
小川氏が『バカ正直』で真っ直ぐすぎる故、その危うさ、おいては選挙というものにのみこまれていく過程も描かれてる。
対立構造として自民党の平井陣営の選挙運動も描かれているがこれも民主主義のありかたかと考え深い。
自分達有権者が主体的に動くべきだしこれからの日本を考えないといけないと考えさせられました。