ｸﾞｻﾞｳﾞｨｴﾄﾞﾗﾝ目的で鑑賞。
先日鑑賞した「ｵﾍﾟﾗ座展」の
記憶が残ってて良かったですw
衣装や内装 音楽が素晴らしく
ｽﾄｰﾘｰ展開も中弛み無く進み
風刺や嘲り 裏切りに寝返りと
目が離せませんでした。
ﾘｭｼｱﾝ・ﾙｽﾄｰ・ﾅﾀﾝが魅力的で
ﾄﾞﾗﾝのﾅﾚｰｼｮﾝ含め最高です。
野心を持った若者三人の
少しずつ変化する生活や関係。
今思い出してもｻﾞﾜｻﾞﾜします。
ｻﾝﾌﾞﾘの存在や仕事も面白く。
魅了される材料が多い当作は
苦悩や暗い部分でさえ優美で。
「美よ。永遠に。」
「希望も失った今
僕は息をし始める」
