「フリークスアウト」観てきた。
第2次世界大戦下のイタリア。サーカス団団長の元、電気を操る少女マティルデ、虫使いの青年、チューバッカみたいな毛むくじゃら怪力男、磁石人間たちで暮らしていたがナチスによる戦火の広がる中、団長が突然姿を消してしまった。マティルデは団長探しに奔走するが他の3人は仕事を求めベルリンサーカス団の門を叩く。しかしそこは異能力者を人体実験するナチスのサーカス団だったからさぁ大変ってな話。
特殊能力を持ったサーカス団員たちとナチスドイツの戦いを描いた異能力バトルアクション…
なんて聞くと、あぁX-MENみたいなエンタメバトルなんだろうなと思ってしまうが全然そうじゃなくて擬似家族ものでした。
つかこっちのほうが「炎の少女チャーリー」やんってなるw
2時間21分はちょっと長かったけど充分楽しめました。
↓ややネタバレ風味
マティルデちゃんにはかなり焦らされちゃいましたがでも大丈夫。やってくれます。監督はショートケーキのイチゴは最後に取っておくタイプらしい。虫使いの人の高橋一生かと思った。
監督は「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のガブリエーレ・マイネッティなんだがマイネッティ監督ってほんと鋼鉄ジーグ好きだな♪エンドロールやってくれました。知らない人はなんで？ってなるけど。
あと◯◯◯ポロリいる？w
