第2次大戦下イタリア。ユダヤ人団長が率いる小さなサーカスで、異能力を持つ仲間が暮らしていた。戦禍が迫り、彼らはアメリカへの脱出を試みるが、団長が姿を消す。電気を操る少女が団長を探す一方で、怪力男はベルリン・サーカスに仕事を求めるが…というストーリー。
電気少女💡と怪力男🦁と磁石人間🧲と虫🦟を操る男。
序盤のサーカス🎪の暗く妖しい雰囲気はデル・トロ風でもあり、ワクワクさせられた💓
バラバラになった団員やレジスタンスが何の苦労もなく合流するのはご都合主義に感じられ…💧
反ナチス映画のようにも見えるけど、差別や迫害を受けるマイノリティ(フリークス)の彼らが生きづらさから解放される話。
そう思うと、敵のフランツもフリークスであるがために思うように生きられず、可哀想な気がしてきた。。
ナチスのサーカス🎪を見たい方にオススメ。