とあるyoutubeにておすすめされたのと、マギー・ジレンホール初監督作って事で鑑賞。
いゃ～いろんな意味で見るのがしんどい映画。良くも悪くも「アカデミー賞ノミネート作品」っぽい。
巷では本作の演技が評価されているオリヴィア・コールマンですが、私はちょっと苦手だったな。。。
狙ったキャスティングなのもわかるし、それも含めてメッセージ性の一部だとは分かりながらも、それを超える共感が得れず。。。
その上「謎の行動」を取られると、こっちは完全に置いてけぼり状態。
子育てにはかなり協力したつもりだけど、やっぱ母親の比じゃないんだろうな。。。
最後まで見れたのは「ああ〜なるほどね」と消化できる瞬間を期待したからだけども、ただただ重苦しい時が重なった。
もちろん子を持つ女性が見ると全然違った受け方になるのは百も承知だけど。。。
