ロスト・ドーターの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロスト・ドーター」に投稿された感想・評価

マギー・ジレンホールという女優(はじめて知りました)の監督作品。
余韻半端なかった。扱った題材も終始不穏な画もすごく好き。これからも要チェック。
Rick

Rickの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公がクズに見えるように描かれてもいるが、強い問題提起も感じられた。

個人的に浮気は反対だけど、

母親という存在に頼りすぎることはいけないと思うし、女性なら誰もがいわゆる「母親」になれるということでもないんだろうな。とか

作中でも、男は家庭的でないように描かれてる部分もあったし。

好きなように生きることと母親として生きることの両立は難しそう。
でもレダは最後楽しそうに電話してたね。
アもん

アもんの感想・評価

4.1
母性神話をここまでクリアに問うた映画は初めて観たなぁ。

オリヴィア・コールマンがすごいのはもちろん、それに並ばなければいけないジェシーバックリーが健闘してて良かった。そして、ダコタ・ジョンソンもメイクのせいか、めちゃ良かった。

大好きなジェイク・ギレンホールの姉、
マギー・ギレンホールが監督をしていて、
彼女は娘がちょうど2人いる。
こんな映画を撮ったら娘たちと旦那が可愛そう、、と思うのがそもそも違うのだろう。
旦那のピーター・サースバーグが浮気相手役をやっていたのに驚いた。

こういう個人的でクリエイティブな映画を応援したい。
モヨ

モヨの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

2022-114

何故母親だけが身を削らないといけないのか。それから逃れたいと願い、実行すれば罪悪感に苛まれる。自らを犠牲にして子を産み育てて、その先に何があるのか。もっと親孝行せんといかんな…。
藤

藤の感想・評価

4.1
なにが起こってしまうの、という不安に終始苛まれる。

若くして母になったLedaの
"I'm an unnatural mother. "というセリフはすごく印象に残ってる。
Ninaを助けるわけでもなく、ただ自分と重ね合わせて傍観し、さらには人形を奪って
"I was just playing."と。
seriFil

seriFilの感想・評価

4.0
オリヴィア・コールマンさんが浜辺にいるそのシーンだけでもう、あ、いい映画っていう感じでした。
途中からなんとなく理解できた…15年後くらいに見たらたぶん感じ方が変わってくる作品な気がする!誰かを羨ましいと思う気持ちて醜くくはないんじゃないかな?
TB12

TB12の感想・評価

3.3
マギー・ギレンホール監督デビュー作。

1人の中年女性の自分探し?自分の過去の行いを見つめる?的な内容かと思いきやそう単純でもなさそうな怪作。

バカンス先で出会う若い女性(ダコタ・ジョンソン)に明らかに若い頃の自分を投影している素振りを見せるのだが変に子育て論とかを説く訳でもなく淡々とそれを見守る主人公(オリヴィア・コールマン)がなんか面白かった。

ストーリー的に改心したり誰かに母親としての苦労を説いたりする説教映画になるのかと途中までは予想してたけど良い意味で裏切られたな。

子供を見捨てた過去があったり人形盗んだりと中々のクズ主人公だっだけどあくまでも自分ファーストを貫き通してる生き様にはもはやあっぱれだった。

最後の電話の様子から察するに現在は子供達とも良好そうな感じだったのもなんかウケた。
幸薄そうな可哀想なおばちゃんみたいな出足だったけどいやいや中々に幸せな人生送ってね?と(笑)

オリヴィア・コールマンとその若い頃を演じたジェシー・バックリーの素晴らしい演技で最後まで結構楽しめたかな。

マギー・ギレンホールに監督/脚本家としての才能があるのかはまだ分からないけど次作も見たくなるぐらいには良かった。
自分の旦那を(ピーター・サースガード)若い女優とイチャコラさせたり肝っ玉は中々座っているのかもしれない。

そしてダコタ・ジョンソンはいつも通りのセクシーなお姉さん役でいい加減誰かもっとダコタを上手く使ってくれんかねと感じる今日この頃。
色んなタイプの女優を色んな意味で面白可笑しく撮れるタランティーノ辺りならもっとダコタを上手く使ってくれそうな気がする。

エド・ハリスは中々面白く起用してくれてたが(ただ無駄遣い感はある)
minico

minicoの感想・評価

3.4
ジェイクギレンホールの妹さんが初監督を手掛けた今作。
根底に流れているのは 女性=良き母でなくてはならない という世の中の圧力への問題提起。
終始不穏な空気が流れていて、観ていて良い意味での心地悪さがあった。
ダコタジョンソンは本当にいつ見ても美しい…。
☆レイダ役のオリヴィア・コールマン、『ファーザー』での演技がよかったけど、この作品でもよかった。地味だけどあとに残る表情と口調、演劇畑の俳優さんかもしれない。育児にまつわる話というだけでなく、いやな思い出・つらい思い出にも相通ずるものがあった。たくさん本を持ち込んでいたけど、ほとんど読んでいなかった→それどころじゃないかw ボン・ジョヴィの曲でもっと踊ってほしかった。
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