ロスト・ドーターの作品情報・感想・評価・動画配信

『ロスト・ドーター』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

好みの映画だった
オリヴィア・コールマンが最高、さすがすぎる

多くを語らない映画だから、あれこれ想像するしかなかったけど、それが逆に頭使うし先や背景が気になるからあっという間だった

色々な所作(…

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派手さは無いのに、どこか目が離せなくてハラハラする。深くは明かされない設定に、自分の想像が膨らみ 最後まで引き込まれてしまった…

「母であること」の光と影を静かに暴き出す、沈黙と記憶の物語。

バカンス先のビーチで一人過ごす大学教授レダは、若い母親とその娘に出会い、封じていた過去を呼び覚まされる。かつて、自らのキャリアと自由を…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

この映画、男性はどのように見るのだろうか。気になる。
ワンオペ子育ては頭がおかしくなるほど壮絶とよく聞く。キャパオーバーで子供に怒鳴ってしまうシーンは自身と重なって心が苦しくなってしまう人もいるだろ…

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コメントそのまま、なんとも不穏で感情を深く揺さぶられる。いや⋯色々思い出し自身と重なりえぐられる。
あの時逃げたこと、失われた人形、疲れ切った母、ダコタ意外な役柄、母性って何だろう、蛇みたいに皮を剥く

海で働くポールメスカルが可愛い
3.0

なんだかよく分からなかった…
バカンス先で出会うなんだか嫌な感じの家族、そこから自分の過去を思い起こしたんだろうけど、どちらも子供がいるということに責任感なさすぎでは。そりゃ子供がいても自分を大事に…

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3.0

ダコタがこのビジュで母親役なのがリアルすぎた。
親になってから観たらより内容がわかるのかなとも思わないけど、この主人公に共感できるような母親にはなりたくないとは思う

母親って偉大だなって人生であと…

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ま
3.8
終始居心地悪かった。(褒め言葉)
相当引きずる。

家を出ていく直前の蛇作ってあげるところ、本当に最高すぎた。。。

音楽大好き!!

母性云々で
誤魔化してはいけない

自己中心性の問題だと思う

終始不快で居心地が悪い

『私、母性がないの』
と発露するシーンで
その不快感が最高潮になる

あのタイミングで
お人形を返却された

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