カットニス

パワー・オブ・ザ・ドッグのカットニスのレビュー・感想・評価

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)
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難しいけどなるほど。
むず!!!てなったけど背景映画をみたらなんとなくわかった、、
時代が時代だけどその葛藤を終始描いたものなんじゃないかな、、
自分でいることを恥じずに公の場で堂々とするピーターと、それを全面に隠すフィル。山の中のシーンがそれほど大事だとは、、、気づければよかった。
かんばばっちのかんばばっちが出ててワオってなった
最後の2人のキスシーンとそれを見るピーターの表情もその背景があればなるほどという気持ち。
しかし動物虐待は本当にやったみたいで、かんばばっちは自分が作品中でしたことは全部本当って言ってたらしい
メッセージを持たせたくてやったのならそれは許せない、それによってわかる気持ちもあるかもしれないけどだからってやるっていう決断はだめだと思う、それが本当なら。
牛の睾丸のシーンは性一致の強制を表彰してたんではないかしら、
死因がどうとかの答えがわからなくてはてながあるからまた機会があったらもっとちゃんと観てみたい。
カンバーバッチに主演男優賞あげるべきだ、と思ってしまう。