観終わってから、いろいろな解説読んでようやく納得した。
自分の中でも解消できなかった疑問が晴れると、とんでもなくいろいろなギミックが張り巡らされた作品だったんだなと思う。
これはコアな映画好きには刺さりそうな作品だな〜。
前半部分の緩急少ない感じは、これ本当に面白いんかな…って感じだったけど、後半の回収具合すごいから見逃せない。
カンバーバッチ、毎回思うけど本当に一癖も二癖もある人物演じるのすごい。
特にこういう少し周りに嫌がられるタイプの人間演じさせるとピカイチ。笑
その中でもピーターに対する態度の変化とか見事だった。
タイトル「犬の力(パワー・オブ・ザ・ドッグ)」がなんとも秀逸。
とんでもない作品だった。難しかったけど。😳