業界風刺系コメディです。
まあまあ楽しかったです。
爆笑はしないと思います。
へらっ とか、くすっとも違うかな。
にやっ (¬‿¬) が近いです。
ペネロペ・クルスさんは、連獅子みたいな頭で、器物損壊するぶっ飛び監督の役です。
もちろんデフォルメしているとは思いつつ、ひょっとしたらホントにこういう人たちがいるかもしれないという気もします。
全然知らないけど、この業界にはそういうイメージがあります。
エキセントリックが許される。と言うより、それでこそ業界人!みたいな。
劇中でリハーサル・撮影された映画も面白そうでした。
あの無敵シュレッダーはネット動画でよく目にします。実は無敵ではなく、ボーリングの球は裁断できなかったはず。