アビエイターのピピンのレビュー・感想・評価

「地球の富の半分を持つ男」と言われたハワード・ヒューズの半生を描いた映画。

さすがスコセッシ監督ですね。
躍動感あふれていて結構楽しく見れました。

けれど、ディカプリオ主演もあって、テンポや展開が『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』に被りました。

合わせて2時間49分という長さ。後半の強迫性障害に苦しむ姿はトゥーマッチだったかな…

いろいろ書いてしまいましたが、夢を追いかけるハワードの姿は面白かったし勉強になりました。

ドキュメンタリー要素を持ったハリウッド的な作品。