アビエイターの作品情報・感想・評価・動画配信

アビエイター2004年製作の映画)

The Aviator

上映日:2005年03月26日

製作国:

上映時間:169分

ジャンル:

3.4

あらすじ

「アビエイター」に投稿された感想・評価

レオ様の若かりし頃の美貌に見とれる所から始まり、
嗚呼内容があまり面白くない〜
あ、
たまに面白い。と思いながら
観終えました笑
簡単なあらすじ見ただけで
鑑賞後実在するハワード・ヒューズの物語と知る💦
知ってれば少し違ったのに💦
ネタバレ嫌いだけど、予備知識はある程度ないと楽しめないし、映画観る前気をつけないとな。。。
こういう夢を持った男性のほぼ?フィクション物語は、男性の方が好みかな?
若き日に主演した『太陽と月に背いて』(1995年)の頃のレオナルド・ディカプリオはおそろしくキレイだったのですが、この『アビエイター』は2004年のものですから29歳〜30歳の頃を映し出していることになります。20歳前後のあの妖しさはありませんが、とても艶(つや)やかで颯爽としていて。

そんな時期の彼が実在したアメリカの実業家ハワード・ヒューズ(1905-1976年)を演じており、飛行機を売るために軍の関係者たちをパーティーで接待するシーンを観ていると隣に妻が立っていました。「このひとはなんてキラキラしてるの」と眩しそうにつぶやくのを聞いて、本質的に役者に求められるのは技巧ではないんだと深く納得したことを覚えています。

おそらくディカプリオの自意識としては、もちろんその美貌を織り込みながらも「演技の人」であろうとしているでしょうから、様々なことを試みているように見えます。

またそうした技巧と、彼の体からキラキラと発散されるものとを比較するように観ると、この頃の彼は心の年齢に対して肉体が追いついてなかったように感じられます。同じくスコセッシと組んだ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)や念願のオスカーを獲った『レヴェナント』(2015年)を観ていると、若い頃にやろうとしていたことにようやく肉体が追いついてくれた感覚があるのではないかと僕には思えます。



この映画を観たのは数年前ですが、ディカプリオへの思いに漂いながらも観終わって数時間が経ち、静かに停泊した港にはやはりスコセッシがいたことをはっきりと覚えています。

スコセッシという監督が基本的にはドキュメンタリーの人ではないかと最初に思ったのは『タクシードライバー』でした。ニューヨークの夜景や地下鉄の蒸気にあれほどの痛みを描き出す映像感覚は、ノンフィクション志向からきっと生まれている。

ですから彼にとってのフィクションとは、本来はドキュメント(記録)されるべきことに近づくための1つの手法に過ぎないのではないだろうか。その手法を用いてフィクショナルに象徴的なイメージを生み出しながらも、ほんとうはもっと手前にある「原像」のようなものを導き出している。

ハワード・ヒューズという実業家を僕はこの映画で初めて知ったのですが、まるでスコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』を地でいくような億万長者だったようです(バズ・ラーマン監督と組んでやはりディカプリオが演じている)。目的に向かうときの金の遣い方や意思の強さ、格調と野蛮が同居する姿も恋する女へのとり憑かれ方もそうですし、満たされることのない心の空白性もそうです。

フィッツジェラルドの描いたジェイ・ギャツビーとほんとうによく似ています。

スコセッシは20世紀を生きたそんなアメリカ人の原像の1つ(それも具体的な1つの肖像)を、可能なかぎり何もしていないように本作で撮ったように僕には感じられます。だからこそディカプリオがもつナチュラルなスター性が際立つことにもなった。けれどその背景には間違いなくスコセッシのまなざしが働いている。

アメリカ人の原像をドキュメント(記録)しようとするそのまなざしは、旧くはロバート・デ・ニーロを新しくはレオナルド・ディカプリオを貫くように見つめた。

彼らの心と体がどんなものに突き動かされ、翻弄され、憧れ、そして喪失していったのかを、映画という港に停泊する船に僕たちは見ることができます。その原像を僕たちは足をとめて見つめることもできるし足早に通り過ぎることもできる。

ドキュメントとはそういうものでしょうし、スコセッシの映像にただようドライな感覚はこうしたところから立ち上げられているように思えてなりません。
IY

IYの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

“Sometimes i truly fear that i’m losing my mind”
tk

tkの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

所々フランスの映画みたいだった。時間が経って時々思い出すと良いと思える映画
演技はさすが!という感じだったけど、比較的3時間を長く感じる映画だった。伝記的な物語だからこんなものなんだろうけど。
レオは相変わらずクレイジーさの演技はほんとうまいね。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
ディカプリオびいきのスコセッシ監督。どこに惹かれるのか? 演技力?童顔? アビエイターを観て感じたが、ディカプリオの演技力ってすごいね。怖いぐらいでした。『ギルバート・グレイプ』での演技も凄かったんだから、大人になっても演技上手いのは当たり前か。けど確かにディカプリオの演技には引き込まれたけど、作品自体はやや単調な割に長めだったかな・・? ディパーテッドの方が断然好き。
wakana

wakanaの感想・評価

4.0
THE AVIATOR


【公開初日】

主演のディカプリオが制作総指揮も勤めたハワード・ヒューズの物語を描いたマーティン・スコセッシ監督作品。

総製作費は150億円。

映画『地獄の天使』の製作、航空会社設立、RKO買収などが描かれてる。

カレが愛したキャサリン・へプバーンにケイト・ブランシェット、絶世の美女エヴァ・ガードナー役にはケイト・ベッキンセール♪

ジュード・ロウやアレック・ボールドウィンも出演。
oncochi

oncochiの感想・評価

3.8
ディカプリオ主演、スコセッシ監督のハワード.ヒューズの物語です。
ハワード.ヒューズって名前くらいは映画ファンなので知ってましたが、映画そのものは観た事ありません。飛行機の歴史においてのハワード.ヒューズも聞いた事ありましたが、まさか同一人物だったとは映画を観るまで知らなかった程、予備知識のないままにこの映画を観始めました。

しかし、どうやらエピソードのやたら多い奇人だったそうで、話のテンポについていけない。
最初のお風呂のシーンからいきなり「地獄の天使」を撮影している場面に入り、映画製作と飛行機製作を同時にこなしつつ、付き合う女優をとっかえひっかえ、その合間に強迫神経症の病は次第に重症化していき・・・公聴会でかっこよくキメたな!と思ったら唐突に終わります。
(私、何が苦手ってこのフランス映画のような唐突のエンディングなんですよ「そこで終わるんかいっ?!」ってツッコミ入れ捲くり)

でも流石、ノミネート作品だけあって、衣装も素敵だし、豪華だし、何よりキャスティングが凄い!
ジュードロウやウィレムデフォーをたった5分しか使わないなんんて!!贅沢過ぎる
でも豪華すぎて、どのエピソードも中途半端なカンジだったのが残念です。
キャサリン.ヘップバーンとの恋は良かったけど、エヴァ.ガードナーは唐突過ぎませんか?それからあの15歳のお嬢さんは、何処へ行ってしまったの???
レオ様は初めて観たのが「ギルバート.グレイプ」だったので、やはりちょっと病んだ演技は上手いなぁと思いましたが、いかんせん童顔なので、後半はとっちゃん坊やになっちゃいましたねぇ
敵役のパンナム社長のアレック.ボールドウィンが貫禄在りすぎて(笑)大人と子供の喧嘩みたいに見えました。(史実ではどの位の年の差だったのでしょうか?)
これは映画よりNHKの大河ドラマで1年間かけてじっくりやるべきだと思いました。
ハワード・ヒューズといえば、大金持ちの変人ということしか知らずに観たが、この映画通りだとしたら、ヒューズって天才やん!
一人で完璧に何でもやろうとしたから病気になっちゃったんだろうけど、彼が設計した数々の飛行機は、なにも塗装してなくアルミニウム剥き出しのままでも、なんと美しいことか。
メカに全く疎い私でも魅了された。

でも、こういう子供の頃からの夢を達成する人の物語って、マーティン・スコセッシよりティム・バートンが監督した方が合っていたのではないか?
映画としてはすごく平板で、せっかくレオ君が長年温めて自分でプロデュースした作品だけど、監督を頼む相手を間違えたのでは?という気がした。

二人のケイトのブランシェットの方は、相変わらず芸達者で、キャサリン・ヘプバーンそっくりと言われた演技は、特にゴルフ場のシーンだったのかな?
私はオリジナルはよく覚えてないけど。
ケイト・ベッキンセールは、この人こんなにきれいだったっけ?と、ビックリするくらいきれいだった。
女優だったら一生に一度は、これだけ美しく撮ってもらいたいだろう。もう本望達成したかな。
Lucky

Luckyの感想・評価

3.7
ハワードヒューズさん、繊細な方だったのかなぁ。彼の周りにいる人達は色々と振り回されて大変だったんだろうと察します。
>|

あなたにおすすめの記事