なげえ…でも飽きずに観られる。最後に大きな山場がとかではなく、細々とした山場が続く。終わったーというラストというより、これからどうなるんだろう、どうしていくんだろうという締め方。まるで人生のよう。
ドアノブのシーンは個人的にわかりみがつらみ。けど洗面台に手をついてる時点でおかしいだろオラ。まあこういう人が何に重きを置くかは人それぞれなのももちろん分かるのだけど。
ディカプリオは若くてもオーラを感じさせる顔つきだけど、それに比して声が軽いのがなあ。まあでも、ハワード・ヒューズがどんな感じの人だったかは知らないので雰囲気が似てるかどうかはともかく、それはそれで良いキャラクターに仕上がっていると思われます。
