山奥でのスローライフ
四季折々、自然の恵みに感謝して作られる精進料理の品々が良い。
率直に良かった!
私ごとですが、
先日、お世話になった方の通夜に行って参りました。読経を聞きながら「人生観」や「生と死」について考えていましたが、直後の本作品を鑑賞で、その考える機会の延長線上の気持ちになりました。
生またからには、いつかは死ぬ、
一人で生まれ、一人で死んでゆく。
精進料理に子どもが喜びそうなメニューはない。
精進料理が美味しそうと思うようになれば、土に返る準備が整って来ているのかもしれない。
それはそうと、冷たい水で根っこの土を流す作業は指がアカギレになりそう、、、