故郷・家族・親戚・近所の友人を大事にしたいけど紛争に怯える家族の物語。
そもそも北アイルランドの紛争のことについて全く知識がないあんぽんたんな私が見てしまったのですが、こんな危険な街なら出て行くの一択だろ！職も住もあるゆーてんやから！なに3ヶ月後に進んでんねん！とずっぱり切ってしまう時点で故郷を大事に考えられていないのかなぁと。ふぅむ。
この映画白黒なのはなんでなのかしら。
自伝的映画なのかなーとは思うのだけれど過去の記憶が曖昧かつ恐怖だけど、映画とかはしっかり覚えてるよー！んで映画・舞台にはカラー使ってるのかしら？
セットだとしても美しい石造り、当時の人の服のセンスはカラーで感じたかった。。。
考察読むように致しますがぁ。
おじいちゃんのセリフがいちいちかっこかわいいです。数学を教えている時のおじいちゃんの答えがひとつなら紛争なんて起きないさ。なんておしゃれな！
私も1と7は分かりづらく書きます！
ー追記ー
監督はインタビューで「当時のベルファストは、スリラー映画のようなモノクロームな世界に見えた」と答えていてそれに納得したので
＋0.4加点
