アカデミー脚本賞受賞作品。
脚本賞ということは、クソ面白いってことよね!?
と、いうバイアスがかかった状態で観に行ったし、やっぱ、脚本賞だけはどうしても観たいと思ってたんですが、
素晴らしい作品かも…
《私たちが何をした?》
〝何度も警告した。カトリックどもをこの通りから追い出せ!〟〝子どもを家の中へ!〟〝早く家に入りなさい!〟〝母さん怖いよ〟〝テーブルの下に。絶対に出てきちゃダメよ。そこにいて〟…
『ジョジョ・ラビット』と似ているという感想も見掛けますが、確かに似た方向性の作品かも。でも本作の方がかなり怖かったです…。
ケネス・ブラナー監督の半自伝的映画ということで、実話ベースな感じのする作品…
授業で鑑賞。この授業のおかげですっかりアイルランドのファンに、、、
これだけ政治的なテーマを持った映画の中で、いちばん面白くて印象に残ったのがバディが2回万引きするところ。ターキッシュデライトなん…
画面がお洒落。モノクロに黄色の文字はせこすぎる!宗教の争いって、本当に日本人にはわからない感覚だから理解するのは難しいなあって思いながら観ました。
バディが思いっきりカトリックを見下してるシーンとか…
宗教対立に揺れる「トラブルズ」の時代に、実際にベルファストを去ってイングランドに行くべきかの選択を迫られたブラナー監督の家族。「学校に行くときはカトリックと言ったほうがいいのかプロテスタントと言った…
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