多感な子供の目を通した世界を描く映画、好き
懐かしくてキラキラしてて、少し大人になる瞬間が切ない
映画にのめり込むバディの目のキラキラがほんとに好きなのと、好きな子と隣になりたいために数学の試験頑張って勝ち取った時の笑顔にきゅん
まずアイルランドの対立の歴史を深くは知らなかったから、またひとつ勉強になった
音楽の使い方といいカットといい、めちゃくちゃおしゃれで、オープニングからぐっと掴まれた
ほぼモノクロなんだけど、監督が「カラーは奇跡の象徴」と言っていて、舞台や映画の世界だけカラー＝奇跡として描かれてるのが印象的だった
おじいちゃんの「計算と色恋は忍耐」という言葉、好き
あのロックハート先生がこんなに繊細で心を打つ映画作ってるなんて…
あと遊び心でマイティ・ソーの原作出てくるのも嬉しい
