このレビューはネタバレを含みます
観る前は、花束みたいなと近く無いといいな〜と思ってたけど違った。規模感も撮ってるものも。
度々とかあの頃はよかったな〜みたいに粘着する様に思い出すんじゃなく、何かをきっかけにふとちょっとだけ思い出して、その時に少し切ないけど幸せで少し微笑む具合。
自分の中でその丁度いい記憶として残ったなら、よく言われるような、別れて正解!とか結局別れたから失敗だった!とかの話じゃ全くなくて、「いい時間を過ごしたな」と思えると思う。
あと照生と尾崎世界観を見てて、劇場とかライブハウスにまた行きたくなった!