メモ
まさに別れたときに今までを思い返すような流れ。
どの出会いも
運命的に感じる瞬間があるけど
なんとなくズレてきて
あっけなく終わる感じもリアル
これからも二人だけが甦らせられる
時間を覗き見してる感覚で、
あくまで他人の中の記憶というのが
ちょうどいい共感具合にするのかも
思い出すことを人の断片的な記憶を通して行わせてくれる
小さな記憶の入り口が
映画を繰り広げる
ちょっと瞬間的に思い出すことと
思い出の密度の差が良かった
2時間で一瞬を見た感じ
別に長く付き合ってなくてもある、
誰にも言ってない
自分の中にある誰かとの記憶全てに重ねられる