2人の会話とか距離感とかすごく心地よくて、ずっと続いてほしかった
笑いが起こるときの間、反応するときの言葉の重ね方、全てが自然というか素の2人を覗き見してる感覚
伏線回収のように「そうか、あのときの表情はこんな気持ちだったのか」と最後まで観たからこそ想像できた
1年のなかでたった1日ずつしか描かれていないのに、こんなに気持ちがむくむく出てくるなんてすごいなあと
ラジオ体操から始まる朝、手を繋いで階段を駆け下り、休館の水族園に忍び込み、映画を観ながらケーキを半分こ
他に大切なものもできたし、そのときと同じことををしても全く同じ気持ちにはなれないけど、思い出してしまう
まさに「ちょっと思い出しただけ」