このレビューはネタバレを含みます
なんか、すごくエモいというか
こーゆーのすごくいいな、好き
ちょっと切ない感じたまらん
池松壮亮と伊藤沙莉の表情がめっちゃいい
2人の目が、特に伊藤沙莉の最後の
タクシーで走ってる時の目が良すぎる
一組のカップルの出会いから別れまでを
逆から見ただけなのに、
すごくドラマがあるわけでもないのに
日常にありそうな感じとか
長い人生の中の短い時間なのに
切なくて大事な思い出になってる感じとか、いい
商店街の弾き語りをバックに踊るシーン
めっちゃ好き
最後まで見るとこの作品のタイトルが
すごくしっくりきた
伏線たくさんあったしもう一回見たくなった
もう一つ大事なのが、一組の夫婦
話がわかると最初の方のシーンの意味が変わる
また見たい作品の一つ
胸がきゅうううってなる感じ
