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叫びとささやきのpのネタバレレビュー・内容・結末

叫びとささやき(1972年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

こういう家族の形もあるんだなと思った。最初一時間登場人物がしたいことがわからず(特に旦那にナイフが刺さっていたところ)退屈していたり飢えていたりするのはわかるけれど、不自由ない生活なのにどうしてと思えてしまってカリーンとマリーアに感情移入するのがむずかしかった。意味のないのがいいのだろうか。特に手を取らないことを選んだふたりが印象的だった。無関心が特徴的な映画だった。
・赤色の顔アップの場面転換
・ひとりでは着れない服
・「わたしは不器用よ、手が大きすぎる」
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