ゲー

叫びとささやきのゲーのレビュー・感想・評価

叫びとささやき(1972年製作の映画)
3.1
赤い。
赤ぇなオイ!

全然話がわからなかった。
しかし赤すぎるお部屋に目が離せなくて、最後まで飛ばさず観てしまった。

オメェンコに割れたグラスの破片をぶち込んで、ベッドで血遊びするオバさま。な……何コレ??

誰かに刺されたのか、自分で刺したのか分からないけど、胸から血を流していたオジさまは何だったの??

死んだ人が蘇ったの、ナンデ??

全然話がわからない。
なんとなくは理解できるけど、なんなん??
そして部屋が赤い。
終始陰湿で暗い。


ラストの唐突な字幕END(チン♪という鐘の音付き)が面白すぎて、俺が映画監督なら絶対オマージュしたいネタだと思った。
ゲー

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