てふてふ

ベロゴリア戦記 第1章:異世界の王国と魔法の剣のてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人気TV番組に魔術師として出演するイワン。もちろん魔術が使えるわけではなく、孤児院で育ち口先だけで生き抜いてきたペテン師。騙した相手は数知れず、その日も嘘がばれて逃走劇を繰り広げる中、プールのウォータースライダーに逃げ込む。だが、そこを抜けると全く見覚えのない世界が目の前に広がっていた―。待ち受けていた老爺から、ここはイワンが生まれたベロゴリア王国で、イワンは伝説の戦士イリヤが人間界に隠した息子だと聞かされる。そして、闇に支配されようとしている王国を救う救世主として召喚されたというが、イワンが手にしていたのは電波の届かないスマートフォンだけだった―。


ロシア。

ファンタジー。

アクション。
SFアクション。

スマホ。
電波のないスマホを持っていただけ。スマホでフクロウを撃ち落としていた。

詐欺師。
イワンは前の世界では詐欺師をしていた。異世界で救世主として活躍。

小屋。
逃げるし小屋を燃やす。足の生えてる。

コメディ。

息子。
伝説のイリヤの隠し子。

カエル。
脱獄の協力者ヴァシリーサはヒキガエルの呪いにかかった。

魔術士。
不思議な魔術を使う600歳の魔女バーバ・ヤーガやある秘密を抱えた協力者のヴァシリーサの手引きを受け地下牢からの脱獄した。



ヴァルヴァラ。イワンを追跡してくる美しい魔女。

魔法の剣と水晶の力で不死身になり、人間界に戻れる魔法の剣を探しに“白の山”に向かう。

孤児院。
イワンは孤児院で育つ。


ロシアの映画。面白かった。
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