落ち込んでた気持ちを忘れるにはぴったりの楽しい映画だった…!映画を見る前恐ろしく落ち込んでたことなんて忘れてしまった。
モチーフのある映画、って点において既存IPの作品だと思うんだけど、IPの力に頼りすぎればただのお化け屋敷映画(怖がらせるのが楽しい、的な)になってもおかしくなかったところ、しっかりとした「内に深い悲しみを抱えた人たちが寄り集まり、団結して信じて戦う」ってストーリーラインを見せてくれて凄まじく好感度が高かった。
ここまで清々しく「ああ、映画館に行ってよかったなあ」って思えたのがすごく久しぶりで、本当に見てよかった…
吹替版だったからかやりとりのコミカルさもダイレクトに伝わってきたし、それも楽しかった要因かもしれない。
おそらく『Judas and the black Messiah』以来に見たラキース・スタンフィールドがすっごく魅力的で格好良かった…