本当は人生って、壮大な遊び場なのかなぁ。
経済活動の中でそれを忘れてしまったのかもしれない。
田中泯さんの世界を描いた作品を見た直後の感想です。
どのジャンルにも属さない、その場の踊りをやろうとどうして思ったんだろう。
その場で何を感じて動いているんだろう。
たくさん聞いてみたいことがある。
先生の振り付けを、四苦八苦しながら覚えようとしてる私は「遊び」をわすれてるのかも。
映画でてくるロジェ・カイヨウの「遊びは何も生まない。財産も作品も生まない。」
という言葉が映し出されたとき、この言葉を絶対覚えておこうと思った。
私も壮大に遊びたい。