「ほつれる」を観たので、同じ加藤監督のこちらも観てみることに
恋愛経験少なかっただろうに短期間で人生の経験値積みすぎだろ
「花束みたいな恋をした」の様な、幸せ期と倦怠期を時系列変えて見せてるんだけど、人のリアルさが凄い
端役まできちんと演出されてて丁寧だなと思いました
藤原季節が嫌いになる程ハマってたし、取り繕った言葉で乗り切ろうとするセリフとか、脚本が素晴らしい
終盤の2人の長回しとか、カットかかった後グッタリだっただろうな
喧嘩シーンで物に当たる所、ちょっと和牛のコント思い出しましたが
これ、10代〜20代が観たらいい教材になる気がする
希望もクソも無くなっちゃうかもしれないけど