エビラ

ワーニング 地球最期の日のエビラのレビュー・感想・評価

ワーニング 地球最期の日(2021年製作の映画)
3.3
地球に隕石が衝突して滅亡する近未来の地球での様々な人間模様とテクノロジー及び管理社会に対する警告のような映画。話が面白いかと言うと少し難解であり、現在の世界の状況に敏感な層ならばこの作品は楽しめるが、そうでない方々には何のことやらわからないかも。描かれているアレクサのようなゴッドがまんまプロビデンスアイであり制作側の意図も理解できる。
決して駄作ではないが、作品として楽しめるものではない問題提起のような作品。
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