ふと思い付きで君僕と僕君を同時視聴してみようと、初見ながらタブレットでこちらを、テレビでむこうを、再生時間を合わせてスタート。
映画館では不可能だったろうけど、これはそう観る用に作られてたのかもしれない、それくらい合わせてるシーンが多かった。
もちろんどちらがどちらの話で眉間と脳に皺を寄せながら観てましたが、途中かなり理解するのが大変でした。
パラレルシフトの考えでは面白い話でした、ただ、こちらは少し納得がいかないエンディングです、少しタイトル回収に拘ったのかなと……でも両タイトルとも秀逸ですね。
※もしどちらかから観るとしたら……僕君から観たら同じカットも使わてるので、君僕は途中で集中力が切れるかも、なので『君僕 → 僕君』です。