カート君

僕が愛したすべての君へのカート君のレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
3.6
10/15に君愛
本日10/21に僕愛を観ました

2個1映画であり
どちらから観ると...と印象が変わるとか
勿論劇場のタイムスケジュールだったり
自身の軽いリサーチだったりで

君愛からの鑑賞となった
君愛の感想は軽くそちらには書いたので

今回は2つ併せて観た感想を

究極の愛でした

愛のカタチは3者3様で
主人公の暦の狂気的な栞への愛
そんな暦を支える和音の強い愛
幼いながらもそこにある思いやりのある栞の愛と 立場や方向など勿論違えどそこにはしっかりとした 愛のカタチがありました

また 暦の祖父の言葉も年配者として
次世代へ愛を紡ぐ素晴らしい言葉で
自分的にはこの映画において
とても大事だと感じる事ができました

簡単にまとめ過ぎかもしれないが
相手への思い遣りや自分の信念の様なモノが愛なのではないかと改めてこの映画を2本観て感じた事でした

原作は未読ではありますが
僕自身はとてもこの映画を楽しむ事ができました

時間がある方は是非この映画体験を楽しんでもらいたいなと思いました!
カート君

カート君