このレビューはネタバレを含みます
先に君愛から鑑賞。
片方の並行世界では描かれなかった部分が補完できるようになっている。
結論として、和音をヒロインとする場合は結婚して老いを共にしている。
栞をヒロインとする場合、肉体は脳死(おそらくのちに死亡)、虚質のみ一緒になる。並行世界では老後に出会う。
ってことでいい、はず。
作品内の用語が飛び交うのと、暦、栞の演技が微妙なので正直本を読んだ方が楽しめるのではと思った。
君愛で勉強したから主席になったと思ったら、大して勉強しなかった僕愛でも主席になっていたのは納得いかないというか残念
