拝一刀

キリング・オブ・ケネス・チェンバレンの拝一刀のレビュー・感想・評価

4.2
息をつく暇もなくカタストロフィへと一直線。

83分間緊張の連続で力が抜ける場面が一つも無かったので、とても肩が凝りました。

これほど高密度で高濃度な作品はなかなかお目にかかれないと思います。

福田村事件の沼部新助(永山瑛太)なら

「心を病んだ黒人なら✕してもええんか!」

と怒鳴るはず。
拝一刀

拝一刀