大悪魔の下請け悪魔みたいな奴がやりたい放題やって、大悪魔に契約切られて責任とらされるという悲しいのかなんなのかよくわからない映画。
大元は何の責任もとらない素晴らしき日本文化の元に練り込まれたストーリーは、涙が止まらない。
ストーリーが超高速で展開していく。魔王になるまでの本編とか滅茶苦茶展開がゆっくりだったことを考えると、こんなに早いの？って驚く。
本編に支障をきたさないようにいろいろストーリーを調整してるところは良い。
死んだキャラクターが再生するのが面白かった。しかも、同じ展開で２人も。
感動曲流しているのだが、ドリフ的なギャグにしか見えない。
狙ってやってる？
本編だと一級コンテンツ面出来るけど、映画になると本当の化け物コンテンツと比べるとパワー負けしちゃうな。
キャラクター多いから、全てのキャラクターに見せ場を振り分けているのは偉いと思う。
