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The Female Closet(原題)
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『The Female Closet(原題)』に投稿された感想・評価

アリスオースティン回が見事!
隠さていた写真史!
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性的指向を公表していない≒クローゼットの20世紀のレズビアンアーティスト3名を取り上げたドキュメンタリー。
実際にクローゼットなのは1人目の写真家アリス・オーステンだけだと思うけど(ハンナ・ホックとニコル・エイゼンマンは公言してたことがうかがえた)、このアリスのあり方がクローゼットのアーティストらしくて一番興味深かった。
1人目のアリスは中産階級で結婚せず、写真家として活動していて、レズビアンとは公言していなかった。けれども、その写真から彼女がレズビアンだったことは推察できると研究者や批評家が例示しながら語って面白かった。たとえば諧謔的に男装をしたり、女性たちとの写真の様子だったり。彼女がクローゼットでもレズビアンでいられたのは中産階級だからこそとも思えて、やはりある程度経済的に自立していると人は自由になれるのだと思う。
2人目のハンナはアーティストとして成功、何度か男性と結婚した様子もあり、バイセクシュアルだったようだけど、彼女はオープンにしてたよう。それができたのは彼女が成功していたからこそ。
最後のニコルは本人の映像も残っているから、彼女の肉声から考え方がよく伝わってくる。
いずれにせよ、クローゼットがクローゼットでなければならないような社会というのは息苦しく思うから、どのようなセクシュアリティを持とうとも、それが尊重される世の中になればいいなと思う。
同性愛者やバイセクシュアルに恐怖したり嫌悪したりするのは短絡的ではないかと常々思う。