このレビューはネタバレを含みます
4DX3Dでの鑑賞です。
マリオはファミコン時代からやってましたが、ゲームキューブくらいからはやっていません。
結論としては、めちゃくちゃ面白い訳ではないけど、駄作ではないといった感じです!(よく言えば万人が楽しめるということ)
マリオが好きなら、より楽しめますね。
マリオとルイージは配管工という設定をきちんと映画にしていますね。
ピーチ姫がめちゃくちゃ勝ち気で強くて驚きですw
ゲームではクッパにさらわれてマリオが助けに行くというストーリーですが、今の時代なので姫(女性)も守られるのではなく戦うということなのでしょう。
ストーリーは分かりやすく、子供でも十分楽しめます(というか子供向け作品でもありますが)。
マリオの世界だけでなく、ドンキーコングJrや、マリオカートも物語の舞台になっており、飽きにくくなっています。
パルテナの鏡のプレイ画面が出てきたり、バルーンファイトのキャラがいてたりと、知っていると楽しめる隠し要素も多いのでマニア的な楽しみ方もできそうです。
アメリカでの初動もいいみたいですし、任天堂は映画会社を作るみたいですし、キャラクタービジネスで第二のディズニーになっていきそうな感じです!