海外での評価が高いと聞いて楽しみにしていた作品。
期待どおりカラフルでゲーム作品ならではのアクション盛りだくさんで楽しかったー！！ 満足！！
私が観た回では親子いっしょに観ているお客さんが多くて、それも楽しかった。
ゲームはあんまりやらない私、それでも古のスーパーマリオブラザーズはやったことがあり。
序盤からその画面を意識した映像があってワクワク！
詳しくない私でも「これはあのゲーム？」と分かる映像が多々。
シリーズを網羅しているゲームに詳しい人だと全編ずーっと発見だらけで楽しいんだろうなあ。
あとアクションシーンがいわゆる3Dではなくても立体的で素晴らしい。
音楽もゲームの曲をスコアに活かしていてワクワク。（手掛けているのが好きな映画音楽家のブライアン・タイラーなのもツボ。）
日本語吹替版で鑑賞。
吹替版の台本を劇団・ヨーロッパ企画の上田誠さんが手掛けていて、言葉選びが分かりやすくて聴き取りやすくて笑えて本当に上手い。
声優さんたちもみんなさすがの上手さで満足だった！
ピーチ姫とのほんのりロマンスもありつつ、メインはタイトル通り「兄弟」の話なのが良かった。
ピーチ姫がお姫様らしく衣装チェンジ多数なのに、つよつよキャラなのも良かったw
私の住む地域では日本語吹替版上映ばかりだけど、アニャちゃんの吹替も気になるから字幕版も観てみたいな。
