息子ちゃん、ジョジョ・ラビットじゃん。
カーリーな前髪が可愛いよー。
登場人物たちの性格がデフォでかなりキツめ。
いや、もちろん、自暴自棄になるのも、もう言いたいこと全部言ったろ! ってなるのも分かるさ、そりゃ。
でも子どもたちにそのギスギス感を見せるなっつーの。
子どもたちと過ごしたいなら、離れたところで1人きりのおばあちゃんも呼び寄せて、一緒に家族だけの時間を過ごせばいいじゃないのさ。
政府に対して疑問を抱くことの重要性とかが落とし込まれてるっぽいけど、かといってSNS上の正体不明の情報に翻弄されんのも嫌だしなー。
悩ましー。
クリスマスムードな作品を観たい時にはまったくお勧めできない映画だけど、タイトルに騙されちゃう!