ねこ

午前2時の勇気のねこのレビュー・感想・評価

午前2時の勇気(1945年製作の映画)
3.5
深刻さはあまりなく、時代の長閑さを感じる
気の良い女性タクシードライバーと記憶喪失の割に深刻さを感じない男のコンビも、軽妙で愉快
男の本名がわかった時の“はじめまして”にドライバーの人柄が表れていて素敵だった
アンソニー・マンがこんな作品も撮っていたとは
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