TIFF13本目
これで最後です。
実在したアフガニスタンの子供たちに起こった出来事をベースにした話。
空爆が起こった翌日でさえも子供たちは無邪気に日々を過ごす姿が微笑ましくもあり、それほど空爆が日常に溶け込んでいるという事実にも驚愕する。少し離れた場所で聞こえる爆発音なんて見向きもしない。
正直、映像作品としてのクオリティは低いです。しかし、このような内容を描いた作品はもっともっと必要だと思う。ここはあえてノースコアでいきます。
余談ですが、せっかく今年のTIFF最後の作品だったのに隣席のマナーのない人のせいで終始不快でした。悲しい😢